やはり1気筒死んでた
ブレーキキャリパーを割ったのは良いのですが、対向4ポッドの片側二つのピストンしか外れなく、エアーで外すとか書いてあるので土曜は仕事だったので会社に持っていって会社のコンプレッサーのエアーで押し出そうとするも、先が金属なので漏れまくって押し出すまでいかない。
なので、このバイクを持って帰った自動車屋さんに行き、ピストンを抜き出す工具を貸して下さいとお願いすると、「うちはエアーでやってます。やってあげましょう」と。
ブレーキのピストンを押し出す用の先端がゴムになっていて押し付けるとエアーが漏れないようになっている専用の物でした。
「ポン!!」と気持ちのいい音でピストンが飛び出します。かなりの勢いなので危険です。
一つのピストンが出ると、オイルシール・ダストシールを外して、後で写真の出てくるラバーグリスをピストンに塗ってまたピストンを戻します。もう一つを外すのに空気が隙間から漏れないようにするのと、もう一つが外れた後に抜き出す時にシール類が有るとピストンが取れないのでこうするそうです。
ほんとピストンが飛び出す時の音は痛快です。
1個抜けた後は、抜けた方が飛び出さないようペンチで抑えておかないといけないので2箇所あるオイルの通り穴の一つにはゴム板をバイスペンチで挟んでエアーが抜けないようにします。
ピストンを組み付ける時にこれを使えば良いですよ1回分はありますよと頂きました。
家に漏って帰り、キャリパーの溝を見ると・・・・・
固着もやむなしって感じです。20年間なんにもしてないから無理はないのかも、250CCは車検が無いからひどい状態のバイクが多いのでは。
シール類は、替えた方が良いですよ!と言われたけど、とりあえずこれでやってみようと思い。じゃぶじゃぶごしごしとブレーキオイルでかき混ぜる。
4と書いてあるのはキャブを分解した時に気筒別に分けて入れるのに使ったからです。
この後、中性洗剤でもみ洗いしました。
んで、日曜の今日も朝からFZRいじりです。
まずはキャリパーの溝の清掃です。かなーーーーりてこずりました。爪楊枝程度では歯が立たず、割り箸やら精密ドライバーのマイナス(傷をつけないように慎重に)を使ってやっとこの程度までにしました。これ以上はもう無理です。
実際は、こすって、クリーナー吹き付けて放置してとかを繰り返しました。
その間に、2番目のエンジンが回転を上げると熱くなりアイドリング程度だと微妙にマフラーが熱くならないので、キャブを開けてパイロットジェットを外してみるとものの見事に詰まってました。それもかなりの詰まりで、針を突っ込みペンチでぐりぐり回してやっと開通。
他のキャブの状態が良すぎたので2番目だけ緑錆が出ていたのに、他のと同程度の清掃しかせずに組み付けたのがまずかった。新品に交換したほうが良さげです。
再度キャブを取り付けセルを回すと、なんとなく今までと音が違うような、インラインフォーの音を近くで聞くのなんて20年ぶりなもんで1気筒死んでる音とわかりませんでした。
こうやって、ちゃんと聞くと違いは明瞭でした。2番だけ真っ黒だったマフラーも他のと同じ赤茶けた色になってしまいました。耐熱塗料をスプレーしないとちょっと恥かしい色です。
アイドリングは安定するも、何故か排気が白くオイルが燃えているような匂いが!!エンジンを止めてプラグを確認していくとなんとー
orz 1本違います。前に外した時は1本外してブラシで清掃して取り付けて、外してだったので気が付きませんでした。
FZR250の2KRの指定プラグはC9Eだけどこの3HXはC9REが指定プラグになってます。
前乗られてて方は学校の先生だそうです。熱価が一つ低いのはあまり回してなかったからのようですね、4年も動いてなかったので正確な所はわからないけど回してないandガスが濃いような感じです。
リアタイヤのセンター2部山、サイド5部山以上だったりもします。
4本とも新品にした方が良さげですな、シングルなら1本で済むのに。コストパフォーマンス悪し。
前は排気に煙など無かったのに、重大な事じゃなければいいのだが・・・
キャリパーにオイルシールとダストシールを取り付けるのに頂いたラバーグリスを塗りつけピストンにも塗ってキャリパーに取り付けキャリパーを合体させてエアー抜きするも全然エアーが抜けません。うむむーで本日は終了~
来週は、フロントブレーキのエア抜き、マフラー塗装、リアホイール塗装、スイングアーム塗装の予定。(塗装は適当)出来ればリアブレーキも開いて中を清掃したい所です。
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